2019年2月14日

鉄連、需要家団体にトラック受渡条件ルール順守要望

 日本鉄鋼連盟は、国土交通省の標準約款の改正を受け、需要家団体に対して、製品納入時のトラックに関する受入条件ルールを順守・徹底するように要望している。鋼材輸送の際、トラック持込乗渡の条件において荷卸作業は受入側が実施すべきことを周知する。全日本トラック協会、普通鋼電炉工業会とも連携しながら、条件を明確化することでトラック乗務員の労働環境を改善し、サプライチェーンの維持に向けた活動を進めていく。







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