2019年3月27日

新日鉄住金、タイで1180MPaハイテン生産体制確立

 新日鉄住金はタイ冷延―溶融亜鉛めっき鋼板製造拠点のNS―Siam United Steel(エヌエス・サイアム・ユナイテッド・スティール、本社=ラヨーン県、佐藤宏明社長)で、昨年までに引張強度1180MPa(メガパスカル)級の自動車用ハイテン(高張力鋼板)生産体制を確立し、自動車メーカーの品質認証を取得した。インドネシアに立ち上げたクラカタウ・ニッポンスチール・スミキン(KNSS)と共にASEANでは最高強度のハイテン供給が可能となった。両国に生産の軸足を置く自動車メーカーへの提案の幅を広げ、受注拡大に結び付けたい考えだ。

おすすめ記事(一部広告含む)