2019年8月20日

今治造船、環境対応自動運航 競争力強化を加速

今治造船(檜垣幸人社長)は設計リードタイム短縮による多種多様な船型対応、技術開発、新製品開発でのSOx(硫黄酸化物)規制など環境対応を念頭にNOx(窒素酸化物)規制のTier(ティア)3対応船の設計や自動運航船の基礎開発を開始、競争力強化を加速する。大型コンテナ船に続き、LNG船建造を実践したノウハウを生かし、多様な船種を捕捉していく。提携する三菱重工業からのVLCC委託建造を突破口に「相互メリットを追求したい」(檜垣社長)とし、国内での設計共有化などアライアンスを緊密化。大型コンテナ船以外の船種で新たな委託建造など対応領域の拡大を指向、韓国、中国などに対する国際競争力を高める。

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