2019年11月19日

国内鉄骨需要、19年度30万トン減480万トンへ

 2019年度の国内の鉄骨需要は年間約480万トンと前年度実績比約30万トン、5・8%程度減、業界での年初予想の年間510万―520万トンからも大きな減少となる見通しだ。首都圏はオリンピック関連の案件が終わったことや、オリンピック開催期間を考慮した新規案件の工期見直しにより工事案件減少に加え、全国的にはハイテンションボルト不足による工事の延期・工法変更、景気後退による設備投資案件が減少したことが影響しているもようだ。とくに、最近では中低層の新規物件の減少が目立ち、建材製品のひも付き市場だけでなく、店売り市場にも大きなダメージとなっている。

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