2019年11月25日

日亜鋼業、獣害防護柵の採用拡大 森林向け軽量コスト軽減型

 国や自治体による森林整備事業のシカ対策で、日亜鋼業(本社=兵庫県尼崎市、国峰淳社長)の森林向け軽量コスト軽減型獣害防護柵「フォレストクロスフェンス」の採用が大幅に拡大している。  国や自治体では森林整備事業や造林事業の一環としてスギなどの苗木を植栽するが、近年各地でシカによる苗木の食害が深刻化し問題となっている。従来森林整備事業では、軽量で安価な樹脂ネット製防護柵が広く利用されていたが、樹脂ネット製は、シカや小動物によりネットを噛み切られたり、シカの角が絡まって柵が倒壊する事例が多発しており、柵の補修や見回りなどの維持管理が森林管理者の負担となっていた。

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