2020年5月22日

薄板需要 「西高東低」の流れ、地域の需要構造にも変化

薄板需要は「西高東低」の傾向にあるようだ。全国コイルセンター工業組合(理事長=鈴木貴士・五十鈴社長)がまとめた地区別のコイルセンター出荷量の推移を見ると、直近5年間の出荷量平均は鉄鋼業界が好況だった2014年度と比較して、関西と中国・四国・九州がプラス、関東・東北・北陸と東海がマイナスと明暗が分かれた。地域の需要構成や需要家同士での優劣などが影響しているとみられ、鉄鋼メーカーや商社も含め、需要構造の変化に応じた戦略が求められそうだ。

おすすめ記事(一部広告含む)