普通鋼電炉12社、前期10社が営業増益

普通鋼電炉メーカー12社(連結9社、単独3社)の2020年3月期決算が26日に出そろった。東京五輪関連の需要が一服した上、米中貿易摩擦を背景とした景気減速から鋼材需要が低迷したものの、電炉主原料となるスクラップ価格が当初予想を下回ったことなどにより、利益の源泉となる鋼材スプレッドが大幅に改善。営業利益は12社中10社が増えた。

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