2020年6月3日

薄板市況 東西で下落、2000―3000円荷動き低迷映す

国内薄板市況は東西で下落した。昨秋以降の景気悪化を受け、3月からジリ安となっていたが、4月以降は新型コロナウイルス感染拡大に伴う需要家のさらなる活動水準の低下が直撃。荷動き低迷が長引く中で、5月後半から下げ幅が急拡大した。先月末の市中価格(ベースサイズ、トン当たり)は年度末に比べ、東京地区、大阪地区ともに2000―3000円安い。6月も荷動きは回復のめどが立っておらず、一段安が警戒される。

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