2020年7月13日

関東地区のH形鋼市況、強弱材料が交錯

 関東地区のH形鋼市況は強弱材料が交錯している。供給面では日本製鉄や日鉄スチール、東京製鉄、ヤマトスチールなどがH形鋼でトン5000円の販売価格引き上げを発表。ただ、市中の荷動きは低調に推移し「下値の切り上げが精いっぱいの状況」(流通筋)だ。足元では極端な安値折り合いを避ける動きにとどまり、形鋼扱い筋は季節なりの需要期を見据えつつ、段階的に価格改善を進める意向を示す。

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