中部鉄骨市況、コロナ禍響き 下振れ強まる

 中部地区の建築鉄骨需要は、秋ごろに建方が開始される大型物件向けに、9月ごろからHグレードなどの鉄骨ファブの工場稼働が上向く見通しとなっている。ただ、期近の中小案件については発注件数が低調で、直近の成約案件についてはゼネコンからの買い指値も厳しくなり始めており、鉄骨ファブでは加工賃の維持に向け厳しい価格交渉を余儀なくされそうだ。

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