2020年8月17日

関西の異形棒鋼メーカー、値上げ浸透に本腰

関西地区異形棒鋼メーカーが秋口に向けて、製品値上げの浸透に本腰を入れ始めている。電炉主原料となる鉄スクラップの国際相場が再び値上がりに転じており、原料高で鋼材マージンが急速に悪化する懸念が高まった。人手不足や働き方改革に伴う人件費の上昇に加え、新型コロナウイルス感染拡大の影響による減産で固定費がかさむなど、新たなコスト上昇圧力がかかっていることも危機感を強める背景にある。

おすすめ記事(一部広告含む)