2020年8月27日

トピー工業、「TAコイル」を大型化 需要家の加工効率化に寄与

トピー工業は2020年度下期をめどに、鉄筋コンクリート用棒鋼コンパクトコイル「TACoil(ティーエーコイル)」の1コイル当たりの重量で3トン化を実現する計画だ。「ティーエーコイル」は1コイル当たりの重量で1トンからスタートし、20年3月末で2トン化を実現し、需要家である鉄筋加工業者や二・三次加工メーカー向け販売ではほぼ2トンコイルに切り替わっている。海外鉄筋コイル市場は韓国で3―3・5トン、欧州では3―5トンが主流とされており、トピー工業はコイルの大型化を推進することで需要家の加工効率化などに寄与していく。また、同社では現行21社の国内販売先を、20年度内には30社程度に増やす方針で、月間販売数量を早期に5000トンに引き上げる方針だ。

おすすめ記事(一部広告含む)