2020年9月7日

CSC、鋼材5000―6000円上げ 日本向け2年半ぶり

 台湾の中国鋼鉄(CSC)は、10―12月積みの日本向け鋼材価格について、主要全品種(厚板、熱延・酸洗・冷延・亜鉛めっきコイルなど)で、トン当たり5000円から一部6000円の値上げを実施する方針を決めた。日本向けでは2018年春以来約2年半ぶりの全面値上げとなる。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more