2020年12月24日

APB、高密度蓄電池開発で協業 成層圏通信向け

次世代型リチウムイオン電池の全樹脂電池を開発するAPBは24日、ソフトバンク子会社のHAPSモバイルが開発する成層圏通信プラットホーム向け高密度蓄電池開発で協業することで基本合意したと発表した。JFEケミカルが出資、負極材を供給するAPBは、インフラのない地域に高速通信サービスを提供する次世代通信を支える大容量、軽量の蓄電池をソフトバンク系企業と開発する。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more