2020年12月28日

鉄筋棒鋼販価 7万5000円に引き上げ 関東デーバー、今月21日から

大手電炉メーカー、合同製鉄と朝日工業の鉄筋棒鋼共同販売会社、関東デーバースチール(本社=東京都千代田区、山﨑晃生・合同製鉄専務取締役)は12月21日契約分から、鉄筋棒鋼の実行販売価格をトン当たり2000円引き上げ、同7万5000円とした。鉄スクラップ価格の急騰を受けて、14日契約分から同5000円の値上げに踏み切ったものの、「鉄スクラップ価格が大幅に続騰したため、採算が急速に悪化しており、21日から実行販価を引き上げた」(同社幹部)。21年1月での再値上げを検討中で、棒鋼事業継続に必要な利益を確保し、需要家への安定供給を図る。

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