2021年12月13日

POSCO、持ち株会社化 来年3月 新事業の成長加速

 韓国のPOSCOは10日、2022年3月に持ち株会社に経営体制を転換すると発表した。持ち株会社のPOSCOホールディングスを存続会社とし、鉄鋼事業を非上場のPOSCOとして傘下に入れる。鉄鋼主体の事業構造の制約を乗り越え、グループの成長を目指すには不可避と判断した。鉄鋼は脱炭素化のほか海外主体に全社の粗鋼年産能力を現状4600万トンから30年に6800万トンに拡大する。新事業の成長力をより引き出し、現状43兆ウォン(4兆1500億円)の企業価値を30年には3倍以上に拡大したい考えだ。

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