2022年1月28日

プレミアムSTC炉 大同特、第2世代を発売 省エネ・IoT強化

大同特殊鋼は27日、第2世代のプレミアムSTC炉を発売するとともに、冷間圧造用鋼線、磨棒鋼メーカー大手の宮崎精鋼(本社=名古屋市、宮﨑元伸社長)から初号機を含む2基を受注したと発表した。精密炉圧制御機能など複数の新開発機能搭載で、標準型STC炉(1チャージ20トン)対比で燃料ガスを15%、窒素ガスを30%削減、操業時間の8%短縮と、CO2排出量の11%削減も達成し、IoTやUX(ユーザーエクスペリエンス)機能も強化。燃焼排ガス中に含まれるNOx(窒素酸化物)を低減させるNOxバスターの装備で省エネ性と環境性の両立にも成功した。これらの機能で、同第1世代機種の販売実績(17台)の倍以上の販売を目指していく。

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