飯島鋼管、長尺材加工設備を増強

 鋼管の流通加工大手、飯島鋼管(本社=東京都江東区、飯嶋敏彦社長)は、主力の吉川工場(埼玉県吉川市)で長尺材(最大長さ12メートル)の機械加工設備を増強した。直近2年間で約5億円を投資してNC旋盤、NCフライス、NC円筒研削盤など合計8機種の新設およびオーバーホールを終えた。現在、全機種フル操業となっており、全体売上高は3―4割増加する見込み。飯嶋社長は「長尺向けの機械加工をより深掘りする。射出成型機やリチウムイオン電池向けの長物ニーズを捕捉し、収益アップにつなげたい」と話す。

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