2022年5月16日

神戸製鋼、薄板3品追加値上げ 店売り・リロール 6月出荷1万円

 神戸製鋼所は16日、鉄鋼アルミ事業部門で扱う国内建材・店売りとリロール・パイプ向けの鋼板薄板3品(熱延、冷延、表面処理鋼板)の販売価格を、6月出荷相当分からトン当たり1万円追加値上げすると発表した。原料炭をはじめとする主原料価格の上昇、副資材、資機材、物流費など生産コストが高騰しているためで、5月出荷に続く2カ月連続の値上げ。2020年10月以降、段階的に続く値上げ幅は、これまでの累計で8万円以上となるが、国際情勢や為替、原料などの状況は不安定で、神鋼では状況次第では今回だけでなく、今後も値上げの可能性があるとみている。

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