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2024.12.4
2023年3月6日
地区有力鋼材流通の丹羽鋼業(本社=名古屋市中川区、丹羽博俊社長)は、在庫保管・加工品集荷拠点「茶屋加工センター」に太陽光発電設備を設置し、2月から稼働を開始した。数年前から順次実施している次の時代を見据えた新たな職場環境作りの一環で、CO2の排出量を年間58トン削減するとともに、電力コストの抑制を図った。作業員が軽負荷で重量物を運搬できる搬送システムを導入するなど、多様な人材が活躍できる職場づくりにも取り組んでいる。
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