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2024.12.4
2023年5月23日
大阪鋼圧、レベラー集約 1基撤去、加工量は維持 製品保管に跡地利用
関西地区の熱延系コイルセンター、大阪鋼圧(本社=大阪市大正区、稗田靖久社長)は、4号レベラーを11月末に撤去する。撤去後の跡地は母材・製品置き場にする予定。6号レベラーで加工を補うため、社全体の加工量はほぼ変わらない。「国内、中でも関西地区のコイルセンターの生産能力が過剰であると感じている。前向きな判断だ」と稗田社長は話している。
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