2024年4月26日

鈴鹿グループと阪和興業 曲がる太陽電池共同研究

電気設備工事などを中心とした総合建設業者の鈴鹿グループ(本社=三重県鈴鹿市、瀬古恭裕社長)は、阪和興業とともに、ペロブスカイト太陽電池を用いた太陽光発電システムの共同研究を開始する。薄くて軽量、柔軟なペロブスカイト太陽電池の将来性に着目し、従来の太陽光発電パネルでは設置が困難な場所への用途拡大などに向けた研究を行い、2025年の本格導入に向け、実証実験実施の準備などを進めていく。







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