日中製熱延鋼板輸入 韓国AD調査開始 現代提訴で

韓国の国際貿易委員会(KTC)は4日、日本と中国製熱延鋼板輸入に対するアンチダンピング(AD)調査開始を公示した。現代製鉄が昨年12月に提訴したのを受け、調査に入る。条鋼、ステンレスなどで韓国の対日AD調査はあったが、普通鋼鋼板は初めて。各国で保護主義が強まる中で韓国の輸出も伸び悩んでおり、特に現代製鉄は業績も苦しい。長年日本の鋼板を活用する韓国の需要家は立場が異なる上、最大手のPOSCOも静観する中で異例の調査が進む。

環境に貢献する企業2026

特集・インタビュー

トップ交代人事

書籍・出版物

サービス

産業新聞のサービス