JFE事業益1400億円予想 26年3月期 米通商リスク
JFEホールディングスは8日、2026年3月期連結業績(IFRS)の事業利益が1400億円になる見通しを発表した。前期比47億円の増益となる。棚卸資産評価差影響などを除く実力ベースは363億円減の2000億円を予想した。米国の通商措置を最大のリスク要因とし、中国鋼材の供給過剰・輸出増や円高進行などで厳しい事業環境が続く中、セグメント利益では鉄鋼事業とエンジニアリング事業、商社事業ともに増益とみており、鉄鋼事業ではキャリーオーバー影響や、西日本製鉄所倉敷地区第3高炉のバンキング実施などによる操業改善コスト効果などを損益プラス要因とする。





















