2025年5月9日
山九は8日、大阪府で開かれている「大阪・関西万博(日本国際博覧会)」でパビリオンやアート作品の出展社に対する支援を実施していると発表した。VIKと呼ばれるサービスの無償提供による方法で、万博の開催前後に発生する保管、通関、輸送、梱包、据え付けといった物流業務を無償で行っている。2020年に開催されたドバイ国際博覧会の日本館建設でも同様の形で支援した経験を持つ。
山九は1984年から美術品輸送を手掛け、高い専門性と経験豊富なスタッフによる作業でこれまで数多くの美術プロジェクトに関わってきた。今回も、こうした特徴を生かし、建築家の永山祐子建築設計が手掛ける内閣府・経済産業省・カルティエなどの共同出展、エヌ・アンド・エーのパブリックアートプロジェクトを支援している。
山九は1984年から美術品輸送を手掛け、高い専門性と経験豊富なスタッフによる作業でこれまで数多くの美術プロジェクトに関わってきた。今回も、こうした特徴を生かし、建築家の永山祐子建築設計が手掛ける内閣府・経済産業省・カルティエなどの共同出展、エヌ・アンド・エーのパブリックアートプロジェクトを支援している。












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