東京製鉄 宇都宮の原単位低減進む 設備投資が奏功

東京製鉄宇都宮工場(宇都宮市、小田孝博執行役員工場長)はトータル12億円を投じた2024年度の設備投資が効果を発揮し、25年度で製造コストが大幅に低減するとともに、CO2排出量は前年度比で4・5%削減する。設備投資は全社コスト削減計画「VTokyoSteel(東京製鉄)」と、カーボンニュートラル(CN)対応を実現するのが狙い。「V東京製鉄」は24年度下期にキックオフしており、宇都宮工場の「V宇都宮」は製造工程のコスト削減が主体で、「具体的な金額は非公表だが、トン当たり1000円を大きく上回るコストダウン目標を設定している」(小田工場長)という。

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