JFEスチールの外ダイアフラム工法 超高層ビル柱材に初採用

JFEスチールは26日、運搬効率と現場施工性を高めた建築構造用高強度780ニュートン/平方ミリメートル級鋼材向け「外ダイアフラム工法」が戸田建設の超高層ビル柱材に初めて採用されたと発表した。同工法は、高強度鋼を用いたボックス柱と梁の溶接施工の合理化と安定化を両立するため、外ダイアフラムを柱の外側から接合し、その溶接方法は一般的な炭酸ガスシールドアーク溶接(CO2溶接)を適用可能にした。ダイアフラム(柱を横断するように入れられた板)が柱に内蔵されていないため、柱の内部にコンクリートを充填させやすい利点もある。

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