経産省ヒア 10―12月需要 造船堅調も建産機不透明

全国鉄鋼販売業連合会(会長=井上憲二・明治鋼業会長)、全国厚板シヤリング工業組合(理事長=中島克英・富士鉄鋼センター社長)の鉄鋼流通2団体は26日、経済産業省ヒアリングを行い、2025年度第3四半期(10―12月期)の需要見通しを報告した。造船は3年以上の手持ち工事を擁し、25年度造船向け厚板需要を24年度並みの250万トン程度とする一方、建・産機は米国関税を警戒、低位横ばいとみている。鉄骨需要は25年1―6月が前年同期比7・5%減の178万トンで半期ベースでは5期連続200万トン割れとなったことから25年度は24年度の366万トン(前年度比6・5%減)を下回るとした。橋梁は24年度入札量13万5000トンより下げ、10万トン割れもあるとし、総じて厳しい状況が続くと予測する。

環境に貢献する企業2026

特集・インタビュー

トップ交代人事

書籍・出版物

サービス

産業新聞のサービス