流通3団体経産省ヒア 7―9月 鋼材需要 底ばい続く

全国鉄鋼販売業連合会(会長=井上憲二・明治鋼業会長)、全国コイルセンター工業組合(理事長=小河通治・小河商店社長)、全国厚板シヤリング工業組合(理事長=中島克英・富士鉄鋼センター社長)の鉄鋼流通3団体は24日までに経済産業省ヒアリングを行い、本年度7―9月期の需要見通しを報告した。造船は3・5年以上の手持ち工事を擁し、25年度の厚板需要を24年度並みの250万トン程度と予測。自動車も堅調とみる一方、産機では切板需要は低位横ばいとし建機とともにトランプ関税で先行き不透明とする。鉄骨需要は24年度の366万トン(前年度比6・5%減)に続き、25年度も400万トン割れ、橋梁は10万トン規模とした。総じて厳しい状況が続くと想定する。

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