2025年12月16日
東京貿易グループ/価値創出イベント開催/業務改善事例をプレゼン
東京貿易グループは19日、グループ横断の価値創出イベント「TOMAX AWARDS(トマックスアワーズ)2025」を開催した。グループ各社から12チームがエントリーし、国内グループ9社の経営陣を前に、業務改善やパーパス実践の事例をプレゼンテーションした。
同イベントは、グループ内の優れた取り組みを発表・表彰する場として2022年以来毎年開催しているもの。25年は「業務改善」と「パーパス実践」をテーマに実施。会場には審査員や運営を含めて75人が、オンラインでは124人が参加した。
審査は業務改善の評価軸である「原則性・革新性・汎用性・容易性・発展性」に加えて、東京貿易グループの行動指針から「開拓力・共創力・突破力」がどのように発揮されているかを重視した。
審査の結果、ティービーアイの「"なんとなく作業"からの脱却~目的志向で描く保守業務の未来~」が金賞を受賞した。銀賞は東京貿易メカニクスの「グループシナジーによる付臭滴下監視システム開発」が、銅賞にはTBグローバルテクノロジーズの「現場とデータで切り開く更新提案営業」が選ばれた。
東京貿易グループの坪内秀介CEOは、「現場での挑戦は会社の成長を確実に支えるもので、心強い。小さな一歩の積み重ねは必ず大きな成長につながる。人口減少の時代にあって、働き方を変えることは不可欠。大小問わずあらゆる課題に向き合い、改善を続ける姿勢こそが未来を切り開き、会社の成長を加速させる原動力になると信じている」と述べた。
同イベントは、グループ内の優れた取り組みを発表・表彰する場として2022年以来毎年開催しているもの。25年は「業務改善」と「パーパス実践」をテーマに実施。会場には審査員や運営を含めて75人が、オンラインでは124人が参加した。
審査は業務改善の評価軸である「原則性・革新性・汎用性・容易性・発展性」に加えて、東京貿易グループの行動指針から「開拓力・共創力・突破力」がどのように発揮されているかを重視した。
審査の結果、ティービーアイの「"なんとなく作業"からの脱却~目的志向で描く保守業務の未来~」が金賞を受賞した。銀賞は東京貿易メカニクスの「グループシナジーによる付臭滴下監視システム開発」が、銅賞にはTBグローバルテクノロジーズの「現場とデータで切り開く更新提案営業」が選ばれた。
東京貿易グループの坪内秀介CEOは、「現場での挑戦は会社の成長を確実に支えるもので、心強い。小さな一歩の積み重ねは必ず大きな成長につながる。人口減少の時代にあって、働き方を変えることは不可欠。大小問わずあらゆる課題に向き合い、改善を続ける姿勢こそが未来を切り開き、会社の成長を加速させる原動力になると信じている」と述べた。












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