電線ケーブルの環境配慮設計 ■元日本電線工業会 益尾和彦氏 導体拡大で通電ロス減

電線ケーブルの環境配慮設計 ■元日本電線工業会 益尾和彦氏 導体拡大で通電ロス減

元日本電線工業会 益尾和彦氏

電線ケーブルの太径化でCO2削減を――この日本で発案されたプロジェクトが、来年の国際標準規格化に向けて着実に進んでいる。銅心線の導体サイズを太径化して電気抵抗値を少なくし、通電ロスを抑えて省エネにつなげるようという発想から、2008年に始まった取り組み。現在は電線ケーブル環境配慮設計スペシャリストという肩書で、このプロジェクトを発案し、先頭に立ってきた元日本電線工業会の益尾和彦氏に、活動内容やCO2削減の原理・効果などを聞いた。

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