2021年5月6日

古河電工の電力事業戦略 西村英一執行役員に聞く 国土強じん化・再エネ貢献

政府は昨年12月「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」を発表し、30年までに洋上風力発電に関し1000万キロワット、40年までに3000万―4000万キロワットの導入目標を掲げた。洋上風力発電の進展が期待される中、浮体式洋上風力発電に適使うダイナミックケーブルや都市部に電力を供給する送電線の重要性が高まっている。古河電気工業のエネルギーインフラ統括部門電力事業部門長の西村英一執行役員に足元の動向と戦略を聞いた。








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