2021年10月1日

東京軽金属商協会/設立から70周年/横田敦彦会長/社会課題の解決果たす

東京軽金属商協会(会長=横田敦彦、古河産業社長)は1951年(昭和26年)に前身となる軽金属懇親会が設立して70周年を迎えた。軽金属圧延品の流通業者71社が加入しており、市場調査や技術動向、製品知識など情報交換の場として長い歴史を持つ。戦後の混乱期に産声を上げ、日本の産業と日本人の生活の向上を目指し地道な活動を積み重ねてきた。コロナ禍で社会が急速に変わる中、横田会長に軽金属流通業界の将来の展望と協会の役割を聞いた。

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