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2001.01.19
大
手非鉄製錬メーカーの2001年3月期連結決算の利益は、為替が10月以降円安傾向にあることから、当初予想に比べて拡大する方向にある。製錬部門、電子材などの非製錬部門とも業績は順調に推移しており、これに円安による製錬費のアップが利益を押し上げる。これによる利益増は、為替予約をしている三井金属を除くと、1社当たり5億円から20億円以上増加すると見込まれる。
各社の下期の予算の前提となる為替見通しは、1ドル=100円から107円の水準にある。これに対して10―12月の為替はTTS1ドル=110・86円、1月は119円どころにある。10月から今年3月の平均は110円台以上の円安となる見込みだ。
買鉱条件での製錬費はドル建てであるため、円安になると円ベースでの収入が拡大する。下期は当初予想に比べて円安傾向と予想されているので、製錬の利益が膨らむ。
ただし、三井金属は買鉱関係について全量為替予約を行っており。10―3月の為替動向は関係ない。
日鉱金属、三菱マテリアル、住友金属鉱山、同和鉱業、古河機械金属、東邦亜鉛などは予想に比べて利益が拡大する。
円安による利益増は、社によって年1円で1億円台から4億円程度と幅がある。このため今期の利益増は少ないところで5億円程度、多いところで20億円を超えるとみられる。
各社の下期の予算の前提となる為替見通しは、1ドル=100円から107円の水準にある。これに対して10―12月の為替はTTS1ドル=110・86円、1月は119円どころにある。10月から今年3月の平均は110円台以上の円安となる見込みだ。
買鉱条件での製錬費はドル建てであるため、円安になると円ベースでの収入が拡大する。下期は当初予想に比べて円安傾向と予想されているので、製錬の利益が膨らむ。
ただし、三井金属は買鉱関係について全量為替予約を行っており。10―3月の為替動向は関係ない。
日鉱金属、三菱マテリアル、住友金属鉱山、同和鉱業、古河機械金属、東邦亜鉛などは予想に比べて利益が拡大する。
円安による利益増は、社によって年1円で1億円台から4億円程度と幅がある。このため今期の利益増は少ないところで5億円程度、多いところで20億円を超えるとみられる。
住
友電工は中国などアジア地域でのテープ電線を中心とした機器用電線の需要増に対応し、中国現地製造体制を拡充した。上海市に機器用電線製造・販売の住電上海電子線製品有限公司(略称=SESH、上海市外高橋保税区)を100%子会社のSEIインターコネクトプロダクツ香港(略称=SEPH)と合弁で設立して2月から生産を開始する一方、SEPH社の委託加工先である松崗電子線製造廠(略称=SGEW社、広東省)で新建屋を建設し増産体制を整えた。
SESH社は資本金400万ドルで、出資比率は住友電工80%、残り20%はSEPH社。製造品目はテープ電線、一般電線。工場の建屋面積は5000平方メートル。従業員は100人、テープ電線を月500万枚製造する予定。売上高は2003年度12億円を見込んでいる。
中国の世界貿易機関(WTO)加盟を控えて、日米欧のAV(音響・映像)・情報通信機器メーカーが相次いで上海周辺に進出している。新会社はプリンターやDVD(デジタル・ビデオディスク)プレーヤーなどの情報機器やAV機器の配線に使用するテープ電線を関連需要家に供給する。
また、松崗(ソンガン)電子線製造廠は新工場棟を建設、このほど稼働を開始した。従来工場の建屋面積は9000平方メートルであったが、このうち5000平方メートルを借り主に返却し、新たに建屋1万500平方メートルの新棟を建設したことにより、工場建屋の面積を合計1万5500平方メートルと約7割拡充した。
同工場は1994年設立。主に中国、台湾、香港向けの電子機器用フラット電線、およびFPC(フレキシブルプリント回路)製品などを生産、パソコン周辺機器を中心とした需要の増加に対応している。
SESH社は資本金400万ドルで、出資比率は住友電工80%、残り20%はSEPH社。製造品目はテープ電線、一般電線。工場の建屋面積は5000平方メートル。従業員は100人、テープ電線を月500万枚製造する予定。売上高は2003年度12億円を見込んでいる。
中国の世界貿易機関(WTO)加盟を控えて、日米欧のAV(音響・映像)・情報通信機器メーカーが相次いで上海周辺に進出している。新会社はプリンターやDVD(デジタル・ビデオディスク)プレーヤーなどの情報機器やAV機器の配線に使用するテープ電線を関連需要家に供給する。
また、松崗(ソンガン)電子線製造廠は新工場棟を建設、このほど稼働を開始した。従来工場の建屋面積は9000平方メートルであったが、このうち5000平方メートルを借り主に返却し、新たに建屋1万500平方メートルの新棟を建設したことにより、工場建屋の面積を合計1万5500平方メートルと約7割拡充した。
同工場は1994年設立。主に中国、台湾、香港向けの電子機器用フラット電線、およびFPC(フレキシブルプリント回路)製品などを生産、パソコン周辺機器を中心とした需要の増加に対応している。
三
菱電線工業はこのほど、リヤジャンクションブロックで三菱自動車工業の乗用車「プラウディア」、「ディグニティー」に採用された。
同製品は車両後部の電源分配機能のほか、後席用空調機器駆動、後部灯火類の自己診断機能のためにトランクルーム内に設置されており、内部には電源を分配するためのFFCと後席用空調機器などを駆動するコントロール基板が内蔵されている。
プラウディア、ディグニティーには後席専用のクーラーが搭載されており、運転席や後席のスイッチパネルで操作することができるが、クーラー本体までの配線が肥大化するため、同パネルとリヤジャンクションブロック間の信号を多重化し省線化を図っている。
また、尾灯の球切れやヒューズ切れが発生すると、メーター内の警告灯を点灯させてユーザーに警告を促すとともに、制動灯を減光点灯させて尾灯の機能を代替、夜間の視認性を確保し安全性を向上させている。
主な特徴は、(1)空調制御信号多重化による省線化(2)PCBA(プリント配線基板)を内蔵することにより小型化を実現(3)後部電源分配機能によりフロアハーネスを省線化(4)後部灯火類の自己診断機能とバックアップ機能により安全性を向上(5)電源分配機能をFFCで実現し開発費を大幅に低減―など。
同製品は車両後部の電源分配機能のほか、後席用空調機器駆動、後部灯火類の自己診断機能のためにトランクルーム内に設置されており、内部には電源を分配するためのFFCと後席用空調機器などを駆動するコントロール基板が内蔵されている。
プラウディア、ディグニティーには後席専用のクーラーが搭載されており、運転席や後席のスイッチパネルで操作することができるが、クーラー本体までの配線が肥大化するため、同パネルとリヤジャンクションブロック間の信号を多重化し省線化を図っている。
また、尾灯の球切れやヒューズ切れが発生すると、メーター内の警告灯を点灯させてユーザーに警告を促すとともに、制動灯を減光点灯させて尾灯の機能を代替、夜間の視認性を確保し安全性を向上させている。
主な特徴は、(1)空調制御信号多重化による省線化(2)PCBA(プリント配線基板)を内蔵することにより小型化を実現(3)後部電源分配機能によりフロアハーネスを省線化(4)後部灯火類の自己診断機能とバックアップ機能により安全性を向上(5)電源分配機能をFFCで実現し開発費を大幅に低減―など。
大
阪商品取引所(村田文男理事長)は18日、定時理事会を開催、2月15日に臨時総会を開催することを決めた。同総会では、ニッケルの試験上場に伴う定款の一部変更承認が議案事項となっており、いよいよニッケル上場へ向けて本格的に動き出すことになる。
同取引所では昨年12月、ニッケル市場専門委員会で「ニッケル国内先物市場創設について、その必要性を認める」との最終報告書がまとめられたことを受け、本格的に試験上場を目指すことになったもの。
同取引所では昨年12月、ニッケル市場専門委員会で「ニッケル国内先物市場創設について、その必要性を認める」との最終報告書がまとめられたことを受け、本格的に試験上場を目指すことになったもの。