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■すべての記事は「日刊産業新聞」で読むことができます。 2010年7月21日付け 『日刊産業新聞』 掲載
07月16日 米鉄スクラップ輸出に活気  米国の鉄スクラップ業界筋によると、輸出が活気づいている。東海岸の輸出業者によると、鉄筋価格の上昇を受けて、トルコの調達意欲が最近6―7週間強い。6月初旬の中国からの引き合いも高水準だった。

 米商務省の統計によると、5月の鉄スクラップ輸出は196万3743トンに前月比13.8%増加し、200万トンを超えた2009年9月以降の最高記録となった。トルコ向け輸出は55万5052トンと前月比7.7%増加し、2カ月連続で50万トン台となった。
07月16日 ニューコア、8月薄板サーチャージ引き下げ
07月15日 ニューコア、8月厚板価格据え置き
07月14日 ニューコア、鉄筋・棒鋼 Nトン20ドル値下げ
07月13日 スパローズポイント工場、環境団体から提訴
back number 07月09日 米鉄スクラップ価格下落
07月07日 コレンティ氏、鞍山のSDCO出資批判に反論  ニューコアのCEOを務めたことがあり、現在米国で鉄筋メーカー設立を進めているスチール・ディベロップメント(SDCO)のCEO、ジョン・コレンティ氏は中国の鞍山鋼鉄がSDCOに出資する件について、出資比率は20%未満であり、米国の鉄鋼市場年間1億2000万ネットトンのうち、能力35万Nトンの会社への中国企業の投資を国内産業への脅威とみなすのはコミカルに感じると話した。また、ベツレヘム・スチールなどの例を出し保護主義は機能しないと話した。

 SDCOの基本計画ではコレンティ氏はミシシッピ州エーモリーの工場ほか、同規模の能力を持つ鉄筋工場を3カ所造り、年産140万Nトンとし、年産200万―300万Nトンの薄板工場も設立する。  コレンティ氏によると、SDCOは借り入れによる資金調達に取り組んでいる段階といい、工場の着工などの計画は明らかにしていない。
07月07日 米鉄鋼議連、鞍山投資に「深い懸念」
07月05日 米線材価格、7月横ばいか
07月02日 米OCTG価格、6月は2.4%上昇
06月28日 CIS銑鉄価格が下落
06月28日 CSI、ヴァーレALPAのスラブ供給に期待
06月28日 米鉄スクラップが値下がり  米業界筋によると、中国の鉄鋼メーカーの鉄スクラップ調達が過去1カ月間限定的で、アジアの需要家は米西海岸からの調達を控えており、価格下落を促進している。中国向けシュレッダーで先週トン360ドルで商談していた取引業者も現在は350ドル以下に提示額を下げているという。成約はしていないが、ある西海岸の業者はシュレッダーで350ドルで成約できればよい状況だという。

 中国向けに先週3船で約10万トンの成約があったが、シュレッダーは着価格トン357ドル、No.1ヘビー製鋼用は5ドル低いレベルという。中国向け輸送費は45ドル程度とみられ、着価格で350ドルはFOB換算で305ドル程度に相当する。
06月24日 スチール・ダイナミクス、米鋼板新工場立地絞り込み
06月23日 米鋼板最大65ドル値下がりへ、WSD  米ワールド・スチール・ダイナミクス(WSD)は米鋼板価格が年内にネットトン45―65ドル下がるという見通しを示した。ただ、世界の鉄鋼需要は拡大を続けており、中国以外の需要家の鋼材在庫は低水準のため、値下がり基調は数カ月しか続かないという見方だ。

 AMMとWSD主催のスチール・サクセス・ストラテジーで明らかにした。米熱延コイルのスポット価格はネットトン640―670ドルと本年ピークだった720―740ドルから下がったと指摘。575ドルレベルまで下がるという見方だが、昨年同期の380ドルを大きく上回る水準にとどまるとしている。
06月21日 米鋼材輸出、4月は2.1%減
06月21日 米合金鉄スポット市場横ばい
06月21日 米ビレット受渡し拠点に6都市候補、LME
06月18日 トルコメーカーが米欧スクラップ調達再開  トルコの鉄鋼メーカーが、国際鉄スクラップ市場に再び参加しており、直近で米国、欧州で9船分を調達した。業界筋によると、トルコのメーカーは、米業者から先週2船、今週2船、西欧、バルト海から5船を成約したという。合わせて2週間で35万トン以上の調達量とみられている。

 米国からの調達では、シュレッダーで着価格トン305ドルと2週間前に比べて20ドル安という。No.1ヘビー製鋼用が80%、No.1ヘビーが20%の混載品で298―305ドルの成約だという。海上運賃は平均35ドル程度とみられ、FOB価格は263―270ドルレベルに相当する。
06月16日 米モリブデンの下げペースが鈍化
06月16日 ニューコア―ヤマト、H形鋼25ドル値下げ
06月15日 米鉄スクラップ輸出が停滞
06月14日 米フェロクロム相場が軟化
06月14日 米西海岸で鋼板が値下がりへ
06月10日 鉄スクラップ価格、輸出がカギ
06月10日 米鉄筋が10ドル値下がり
06月08日 北米セバスタール、スパロウズポイント上工程一時休止  北米セバスタールは、メリーランド州のスパロウズポイント製鉄所の上工程操業を、一時休止する方針を明らかにした。スパロウズポイントの高炉、転炉、連続鋳造を6月初めから最長で7月1日まで休止する。需要環境の軟化で鋼板価格が下押しているため。市場筋によると、熱延薄板のスポット価格はネットトン680ドルと、5月初めの720ドルから下落した。 06月07日 USスチール、コークス代替設備を検討
06月07日 米モリブデンが続落
06月07日 米鋼材需要家、一部に在庫積み増し意欲も、ISM調査
06月07日 米厚板価格は安定、鉄スクラップ安の圧力も
06月04日 TMKイプスコ、ラインパイプ100ドル値上げ
06月04日 米西海岸鋼板メーカー、値下げ要求に抵抗
06月03日 米薄板が値下がり  生産量が増える一方で鉄スクラップが値下がりしており、米鋼板価格は軟化している。自動車産業の需要が上向くなかで、鉄鋼メーカーは夏場の価格反転に備えている。需要家筋によると、スポット価格は熱延薄板でネットトン680ドルと1週間で20ドル下がった。冷延は790ドル、溶融亜鉛めっき鋼板は860ドルレベルという。

 中西部の流通によると、鉄鋼メーカーの少なくとも1社は酸洗鋼板をネットトン680ドルで売っており、熱延はさらに安いケースもあるだろうという。
06月03日 米鉄スクラップが値下がり
05月31日 ブラジル銑鉄メーカーが減産
05月28日 米OCTG価格、5月も上昇
05月28日 米鉄スクラップ、国内は強含み、輸出は下げ  米鉄スクラップ市場は国内の需要、価格が上向く一方、輸出は低調に推移する見通し。業界筋によると、中西部の鉄鋼メーカーは6月分としてシュレッダースクラップを輸送費込みのロングトン360ドルで成約した。

 国内相場は5月初は下がったものの、数ドルから50ドルの範囲にとどまった。東海岸の鉄鋼メーカーは25日、シュレッダーを着価格335ドルで、別のメーカーは27日に355ドルで調達した。

 輸出は東西海岸ともに値下がりしており、今週韓国鉄鋼メーカー向けに着価格トン409ドルと5月中の前回から10ドル安で成約したという。海上輸送費を除いて350ドルレベルとみられる。
05月27日 米ティッセンクルップ、ステンレス製鋼前倒しも
05月27日 米鉄鋼会社、シュニッツアー買収か
05月24日 米西海岸で鋼板値下がりも
05月24日 米高炭素フェロマンガン、1500ドル割り込む
05月24日 Aミッタル、需要減で米高炉一部休止
05月24日 米薄板が値下がり
05月21日 米形鋼メーカー、80ドル値下げ  米メーカーは形鋼類をネットトン80ドル値下げした。ニューコアは競合他社の価格に対応する方針を需要家に伝えた。市場筋によると、価格改定により、4、6、8インチのH形鋼はネットトン770ドルから690ドルに下がる。 05月20日 米鉄スクラップが下げ止まりへ
05月18日 米モリブデンが値下がり
05月18日 CSI、7月は価格据え置き
05月17日 米フェロクロムが強基調
05月17日 米鉄スクラップ輸出が停滞
05月14日 Niプレミアム最高値を更新
05月13日 米スクラップ値下がり、熱延鋼帯小幅上昇  スチールベンチマーカーによると、米国の鉄スクラップ価格が直近2週間で大幅に値下がりしたのに対し、熱延鋼帯は堅調推移している。

 スチールベンチマーカーが12日に発表した10日時点の報告によると、米国の鉄スクラップ価格はトン315ドルに下落した。熱延鋼帯の価格は776ドルに2週間前から0.5%上昇している。厚板は898ドルに1.9%上昇した。

 一方で、米国の需要減少により、鉄筋の価格は712ドルに1.7%減少した。ニューコアのダニエル・ディミコCEOによると、建設部門は前年よりも悪いという。
05月12日 露MMK、米拠点設立中止か
05月12日 Aミッタル、ジョージタウン線材工場再稼働
05月11日 AMS、プエルトリコ電炉 資金調達でずれ込み
05月06日 北米セバスタール、鉄鉱石など原料サーチャージ
05月04日 中国、トルコ需要が米鉄スクラップ価格を下支え
05月03日 米フェロクロム堅調、マンガン系合金鉄は下げ
05月03日 米フェロバナジウム続伸
05月03日 米鉄スクラップ、5月は50―60ドル下げへ  米鉄スクラップ価格は5月に下がる見込みだが、地域によって事情は大きく異なるようだ。主要鉄鋼生産地域の価格は工場発生スクラップでロングトン50―60ドル下がる可能性がある。No.1ヘビー製鋼用、シュレッダーなど老廃スクラップも同程度下げる見通し。

 オハイオ州北部の業者によると、いくつかの鉄鋼メーカーがシュレッダーをロングトン350ドルで成約しており、4月の高値から約17%下がった。No.1ヘビーは335ドルと4月初から約13%下げた。オハイオ州、ペンシルベニア州西部でNo.1新断バラの提示額は455―460ドルだが、情報筋によると、成約は少ないという。
04月30日 米OCTG価格、4月は2.3%上昇
04月30日 米鋼材輸出、2月は6.4%減
04月30日 米鉄鋼業、鉄鉱石サーチャージも視野
04月27日 北米鋼板値上げに需要家が抵抗
04月26日 米フェロシリコンなど合金鉄が値上がり  米フェロシリコン価格は中国の高値に連れて上昇した。米スポット価格はポンド94―96kと先週の91―95kから上がった。中国では電力料金の上昇を受けて、フェロシリコンがトン6400―6500元(937―951j)に100元程度上がった。

 米フェロモリブデン価格はポンド21.50―22jと横ばいだが、酸化モリブデンは17.75―18jと先週の18―18.20jから後退した。16.50―17jフェロバナジウムは16.75―17jで推移している。

 高炭素フェロマンガンはトン1525―1575jで横ばい。70―73kだったシリコマンガンはポンド70―72kで推移。1.33―1.35jだった高炭素フェロクロムは1.34―1.36jに移行した。
04月23日 ニューコアの米新製鉄所、景気、温暖化規制も見極め
04月21日 USS―POSCO、値上げ幅を縮小
04月21日 米輸出業者、鉄スクラップ買値引き下げ  海外の新規受注が停滞しており、米国内相場が5月は下落に転じる見込みのなか、米輸出業者は鉄スクラップ調達価格切り下げに動いている。業界筋によると、西海岸の輸出業者は月初に比べて買値をロングトン10ドル下げており、さらに下がる見込みだという。東海岸では輸出業者によっては価格が高止まりしているものの、内陸からの調達価格は最大15ドル下がったという。

 トルコの鉄鋼メーカーは買いが停滞しているが、西海岸の商いが継続しており、韓国向けNo.1ヘビー製鋼用でトン470ドル程度、東南アジア向けで480ドル程度で成約しているようだという。直近の成約に比べて5ドル程度の下げに相当する。
04月19日 米バナジウム、クロムが値上がり
04月19日 カリフォルニア・スチール、鋼板50―60ドル値上げ
04月16日 中・天津鋼管、米OCTG計画進む 04月16日 UPI、鋼板100ドル値上げ  米USS―POSCOインダストリーズ(UPI)は6月1日出荷分から熱延、冷延、亜鉛めっき鋼板の価格をネットトン当たり100ドル引き上げると顧客に伝えた。鉄鋼業界関係者によると、カリフォルニア・スチール・インダストリーズはUPIほど大幅な値上げを示唆してはいない。

 現在の冷延鋼板価格はネットトン当たり760―780ドル。需要は回復に向けて動きだしたばかりで、市中では予想を大きく上回る値上げ幅に動揺がみられる。
04月15日 米ニューコア―ヤマト、H形価格据置き
04月12日 USスチール、北米全7工場稼働へ
04月12日 AKスチール、板製品を値上げ
04月09日 米モリブデン価格が堅調
04月08日 米線材価格が上昇  鉄スクラップの値上がりと需要の回復、在庫の減少などで線材価格が上昇している。4月出荷分の価格は溶接金網用がネットトン当たり760ドル、高炭素線材が900ドル、冷間圧造用が970ドルだが、スクラップ価格が上昇すれば線材も値上がりする公算が大きい。 鉄鋼メーカー筋によると、値上げ前の仮需が需給緊張の原因の一つとなっている。自動車関係の最終需要家によると、需要増により、線材値上げは浸透している。

 ばねメーカーの購買担当者によると、業況は回復しているものの、出荷が増えているのは在庫補充のためか需要が増えているのか分かりづらい。

 鉄鋼業界関係者は輸入量は少ないとみている。2月の鋼材輸入量は前月比45.7%増の11万3341トンだが、2008年の水準よりも低い。
04月07日 アルセロール・ミッタル、インディアナ高炉再稼働
04月06日 米タムコ買収に注目
04月02日 米鉄スクラップ、4月も上昇へ
04月01日 米鋼材需要家調査、3月は出荷が好転


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