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2001.06.26
小
名浜製錬は自動車のシュレッダーダスト処理事業を、月間6000トン規模の実績が定着したことを踏まえ、1万トンへの拡大を目指す。
同社は、2月に8000トンを処理したが、その後、ダスト詰まりのため、3000トンまで処理量を落とし、改善につとめた。
この結果、6000トンまで回復、さらにダストの流れを良くして、今後は1万トンまで拡大していく方針。
1万5000トンまでは、市の許可をとっているので、来年以降は最大枠まで処理していく。
反射炉にはこれまで熱源として石炭などを使用してきた。これに替えて、シュレッダーダストを使用しているが、最大2万トンまでは処理できるとみている。
燃料の100%をダストにすると、2万5000トンとなるが、全量をダストに置きかえるのは技術的に難しく、最大2万トンが限度とみている。
集荷は、順調で問題はない。処理費を受け取っているので、さらに処理量を上げれば、収入が拡大するため、早急に量を増やしていきたいとしている。
また、硫酸設備の更新工事を予定通り7月から開始する。電気銅の生産も7月以降、予定の月2万1000トン程度(前年度下期2万5000トン)になる。
同社は、2月に8000トンを処理したが、その後、ダスト詰まりのため、3000トンまで処理量を落とし、改善につとめた。
この結果、6000トンまで回復、さらにダストの流れを良くして、今後は1万トンまで拡大していく方針。
1万5000トンまでは、市の許可をとっているので、来年以降は最大枠まで処理していく。
反射炉にはこれまで熱源として石炭などを使用してきた。これに替えて、シュレッダーダストを使用しているが、最大2万トンまでは処理できるとみている。
燃料の100%をダストにすると、2万5000トンとなるが、全量をダストに置きかえるのは技術的に難しく、最大2万トンが限度とみている。
集荷は、順調で問題はない。処理費を受け取っているので、さらに処理量を上げれば、収入が拡大するため、早急に量を増やしていきたいとしている。
また、硫酸設備の更新工事を予定通り7月から開始する。電気銅の生産も7月以降、予定の月2万1000トン程度(前年度下期2万5000トン)になる。
日
本伸銅協会が25日まとめた5月の伸銅品生産は8万4810トンで前年同月比13・2%の減少で、4カ月連続の前年同月比減少となった。4月の11%減を上回る大幅な落ち込み。前月比では3・8%減で2カ月連続の減少。半導体関連など電子材向けの銅条、黄銅条、リン青銅をはじめとして受注・生産は月を追って減少しており、依然として回復のメドは立っていない。
銅条は1万5330トンで27%減、4カ月連続の減少。黄銅条は約20%減の9324トンで1万トン台を割り込んだ。リン青銅板条は3007トンで44・7%の大幅減で5カ月連続の減少。
銅管は2万440トンで2万トンの大台に乗せたものの、5・7%減と4カ月連続で減少した。黄銅棒も2万3220トンで5%減、2カ月連続の減少。ただ、電子材向け中心の品種に比べて減少幅は小幅にとどまっている。
全般的に減少基調が続いている中で、銅板は1974トンで20%増、黄銅管も1795トンで19%増と、増加基調で推移している。
銅条は1万5330トンで27%減、4カ月連続の減少。黄銅条は約20%減の9324トンで1万トン台を割り込んだ。リン青銅板条は3007トンで44・7%の大幅減で5カ月連続の減少。
銅管は2万440トンで2万トンの大台に乗せたものの、5・7%減と4カ月連続で減少した。黄銅棒も2万3220トンで5%減、2カ月連続の減少。ただ、電子材向け中心の品種に比べて減少幅は小幅にとどまっている。
全般的に減少基調が続いている中で、銅板は1974トンで20%増、黄銅管も1795トンで19%増と、増加基調で推移している。
日
本電線工業会は25日、5月の電線受注・出荷速報を発表した。それによると、いずれも前年同月比での減少幅が拡大、3月以降の需要減退傾向が強まっていることをうかがわる結果となった。
需要分野別では、合計で受注が対前年同月比91%、出荷が96・7%と落ち込んだ。
主要分野である建設・電販向けでは、受注が106%、出荷が105%と堅調を保ったものの、4月の受注実績が同99・8%と前年を下回る結果となっており、「息切れ」のきざしが出ている。
品種別の4月実績については、巻線が同87%と減少幅が大きく、家電など在庫調整入りの影響を示すものとみられる。電線工業会では、全体的に「マイナス幅が拡大」と総括している。
需要分野別では、合計で受注が対前年同月比91%、出荷が96・7%と落ち込んだ。
主要分野である建設・電販向けでは、受注が106%、出荷が105%と堅調を保ったものの、4月の受注実績が同99・8%と前年を下回る結果となっており、「息切れ」のきざしが出ている。
品種別の4月実績については、巻線が同87%と減少幅が大きく、家電など在庫調整入りの影響を示すものとみられる。電線工業会では、全体的に「マイナス幅が拡大」と総括している。