|
2001.07.11
伸
銅業界のグローバル化が進む中で今後、日本の伸銅メーカーは(1)資本提携を軸としたハードのアライアンス(2)開発合金のクロスライセンスや新合金の共同開発を柱とするソフトのアライアンス―の双方の選択肢をにらみながら、生き残りを図る見通し。現状ではソフトのアライアンスが中心だが、これが進展すれば、資本提携も視野に入れた世界的なアライアンスの動きが出ることも予想される。
亜
鉛需要の減退傾向が目立っている。亜鉛鉄板向けが低調で、秋口までは回復が期待できず、溶融亜鉛めっき需要も停滞しているためだ。当面、1―3月の月平均4万8000トンを下回り、同4万6000―4万8000トンで推移するとみられる。 商社筋によると、足下の亜鉛地金の販売は、亜鉛鉄板向けがさえない。亜鉛鉄板は、国内向けの生産が期待できず、東南アジア向けの需要に希望をつないでいるが、これも本年度上期は上向く兆しがなく回復は、下期以降になる見込み。従って上期は2万3000トンか、これを下回る。
電
池工業会の安田幸伸会長(松下電池工業社長)は10日、機械振興会館(東京・港区)で会見し、充電式電池の回収やリサイクル、海外との協調をキーワードにするとともに、「1兆円を超える業界を目指す」と今後の抱負を語った。