2001.07.17
住 友金属鉱山(福島孝一社長)は16日、フィリピンのリオツバ鉱山の低品位酸化ニッケル鉱(ラテライト鉱)を原料として、HPAL法による電気ニッケルの中間製品を生産するプラントを合弁で同鉱山隣接地に建設することを決定したと発表した。

日 鉱金属(本社=東京都港区、大木和雄社長)は16日、今年10月1日に日立工場内の金メッキ条などの電子部品メッキを行う表面処理事業を、子会社の富士電子工業(本社=茨城県北茨城市、北中賢二社長)に譲渡すると発表した。日鉱金属の表面処理事業(平成13年度3月期)は、売上高約40億円、営業利益約6億円、電子部品メッキ製品生産量は約31百万メートル。

日 鉱金属は16日、7月積み銅建値をトン1万円引き下げて、23万円に改定すると発表、即日実施した。今回の改定により、月間平均建値は5300円値下がりし、23万4700円となった。なお、新建値23万円は、前年11以来の安値。

三 井金属は16日、7月積亜鉛建値をトン当たり3000円下げて14万8000円に改定すると発表した。7月の平均建値は14万9400円となる。これは99年1月の14万5000円以来2年半ぶりの安値。先週14日入電のLME亜鉛セツルメントは847・5ドルで円換算10万6827円、関税4300円を加えると11万1127円、諸掛を3万6873円とみている。