2001.08.03
昭 和電工は、昭和アルミとの合併に伴い、当初予定していた3年間でスタッフ部門を中心に250人減らし、30億―40億円の経費を削減する計画を、前倒しで達成させる。また、金額も、50億円程度にまで拡大させる方針。今年中に具体案を作成し、来年にはフルに近い効果が出るようにする。経済環境の悪化スピードが速まっていることから、それに応じたコスト低減に力を入れる。

古 河電工は、来年明けから中国・西安市での光ケーブル生産を大幅に増やす。同社が2日に発表したもので、中国市場の急拡大に合わせ、15億円を投資し、ルースチューブタイプのケーブル生産能力を一気に5倍に引き上げる。

大 手非鉄製錬各社の01年度業績見通しは、電子材料関連の急激な落ち込みで下方修正する方向にある。製錬部門は落ち込みが少ないため、製錬の比重が高いメーカーは減収幅が少ないが、電子材料の比率の高いメーカーは減益幅が大きくなる傾向にある。