2001.08.16
日 商岩井金属カンパニーは白系金属部の営業で、(1)ニッケルはリオツバプロジェクトへの参画(2)ニオブはアジア・豪州などに続いて南米での販売を検討していくとともに、電子材料向けを中心とした拡販に取り組む。同社の白系金属部はニッケル、コバルト、ニオブ、アンチモン、錫、鉛、亜鉛などの中で、とくにニッケルの営業に強みを持ち、鉱石、地金、フェロニッケルの各分野でいずれも業界3位以上のシェアを維持している。

住 友電工の米国関係会社SEL社が手がける光配線システム「ABFシステム」がこのほど、米国・ニューヨークのワールドトレードセンターのビル内情報ネットワークとして採用が決まった。マンハッタンにある110階建てのツインタワービルのワールドトレードセンターは400を超えるテナントを抱え、電子商取引などeビジネスの普及に伴う広帯域化への要求に対して、従来からの銅線を主体としたネットワークが限界に達しており、LANにおける幹線系の光化、光バックボーンの構築が求められていた。

大 手非鉄製錬メーカーは、電子材料を中心とした業績の悪化から、01年度の業績見通しの修正を迫られているが、修正発表は8―9月に行われるものと予想されている。IT関係を主体とする電子材の利益は、大幅に減少している。販売量が昨年に比べて、50%から60%の水準にあり、これに伴って利益は50%以上の減退となっている。