|
2001.09.12
神
戸製鋼所、日立電線、古河電工、三宝伸銅工業、三菱伸銅、住友軽金属工業、同和鉱業の伸銅メーカー大手7社(伸銅セブンスターズ)の間で、海外メーカーも含めた事業提携が進展している。神鋼と三菱伸銅の板条での事業提携、日立電線と古河電工との中国での銅管合弁事業に続いて同和鉱業や三菱伸銅などが海外メーカーとの提携を強化する。今後、アジアへの進出を加速する巨大欧米メーカーとの競争に対応して、国内外メーカー間の提携関係の形成が促進される見通し。
7
月のニッケル受払い実績がまとまった。それによると国内販売はフェロニッケルが4111トンと横ばい(前年同月比・前月比)であったのに対して、ニッケル地金は2277トンと前年同月比25・9%減、前月比25・9%減と大幅に減少している。
中
国で非鉄スクラップ市況が下落傾向にある。国際非鉄相場の落ち込みに連動したもので、当面、低迷が続くもようだが、日本から輸出されるスクラップは依然、割高水準にあり、内外価格差拡大から輸出事業の採算悪化が懸念されている。
中国での非鉄スクラップ需要は引き続きおう盛で、日本に対する引き合いは衰えを見せていない。
中国での非鉄スクラップ需要は引き続きおう盛で、日本に対する引き合いは衰えを見せていない。
住
友電工は、400億円規模とされる電磁波対策市場に本格参入する。新しい電磁波吸収材料の開発を受けて同社が11日に発表したもので、年内にはサンプル出荷を開始、量産体制を確立させる。
同社が開発した電磁波吸収材料は、鉄ニッケル合金で、独自の粉末形状に析出させる(メッキ処理)ことで1ギガヘルツ超の高周波領域で既存材料の2倍以上の吸収特性を持たせることに成功した。
同社が開発した電磁波吸収材料は、鉄ニッケル合金で、独自の粉末形状に析出させる(メッキ処理)ことで1ギガヘルツ超の高周波領域で既存材料の2倍以上の吸収特性を持たせることに成功した。