|
2001.10.03
1. 神鋼と三菱伸銅 タイに銅合金スリットセンター
2. INAXトステム・ホールディングス 体質改善
3. 日立電線 伸銅品上期生産は月間8100トン
4. 中国のアルミ産業 05年に電解製錬500万トン超
5. 下期銅生産計画は4万8420トン 古河機械金属
2. INAXトステム・ホールディングス 体質改善
3. 日立電線 伸銅品上期生産は月間8100トン
4. 中国のアルミ産業 05年に電解製錬500万トン超
5. 下期銅生産計画は4万8420トン 古河機械金属
神
戸製鋼所はこのほど、三菱伸銅(桑名哲夫社長)とともに、タイに電子材料用銅合金のスリットセンターの新会社を設立した。02年10月から操業を開始し、初年度は月間400トンの生産を目指す。タイでの銅合金のスリット加工会社の設立は欧米、日本メーカーを含め初めて。現地生産化により、需要増加が見込まれるタイの電子材料用銅合金市場でのプレゼンスを高めてシェアアップを図る。
I
NAXトステム・ホールディングスの潮田健次郎会長と飛田英一社長は2日、今後の経営方針に関する記者会見を行った。このなかで潮田会長は、「利益が一番でないとシェアも上がらない」と語り、収益向上とすべての商品でトップシェア(シェアアップ)を図る考えを示した。具体的には、04年度に収益改善700億円を実現する。また、トステムタイの生産比率を3年間で10%から20%に引き上げるなど、中国・大連を含む海外生産強化によってコスト低減を実現していく。
日
立電線は2日、伸銅品の01年度上期生産実績(見込み)と下期見通しを明らかにした。それによると、01年度上期実績は月間8100トン(銅管2900トン、銅条3900トン、電気用伸銅品1300トン)で、過去最高を記録した00年度下期実績(月間9800トン、銅管3200トン、銅条5000トン、電気用伸銅品1600トン)と比べて1700トンほどの落ち込みを示した。
中
国有色金属工業協会訪日団が日本アルミニウム協会を来訪し、中国のアルミ産業に関する概況報告を行った。このなかで、2005年の生産計画を明らかにし、アルミナ600万トン(対00年実績比38・9%増)、電解製錬500万トン(同67・8%増)以上、加工製品300万トン(同39・5%増)という見通しを示した。経済の急成長を反映し、中国アルミ産業は5年間で2ケタの伸びを達成するとしている。
古
河機械金属は2日、金属地金の01年度上期実績(見込み)と同下期計画を発表した。それによると、銅は上期実績が4万7620トン(00年下期実績比1・6%増)で、下期計画は上期比1・7%増の4万8420トン(00年下期比3・3%増)。 金は上期実績が2610キログラム(00年下期実績比21・9%増)で、下期計画は上期比44・8減の1440キログラム。銀は上期実績が1万9000キログラム(同27・4%増)で、下期計画は上期比12・5%増の2万1370キログラム。