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2001.10.12
1. 神鋼のチタン合金はコスト20―30%ダウン
2. 超大容量高密度型DSLAMを開発 住友電工
3. 銅製錬各社は輸出が頼り、下期生産やや増加
4. 廃電線塩ビ被覆材で雑草防止シート 古河電工
5. トラック用新ウィング駆動システム開発 日軽金
2. 超大容量高密度型DSLAMを開発 住友電工
3. 銅製錬各社は輸出が頼り、下期生産やや増加
4. 廃電線塩ビ被覆材で雑草防止シート 古河電工
5. トラック用新ウィング駆動システム開発 日軽金
神
戸製鋼所が独自に開発したチタン合金「Ti/9(タイナイン)」は、代表的なチタン合金であるTi―6Al―4X合金(6―4合金)と同品質で、製造プロセスで20―30%のコストダウンを可能にしている。すでに民生品分野では大量生産を行っているが、昨年から航空機メーカーへのサンプル出荷も開始。今後は高いコスト競争力を武器に、品質要求の厳しい航空機分野への採用を目指している。
住
友電工は11日、超大容量高密度型DSLAM「MegaBit Gear CU4600シリーズ」を開発し、宅内DSLモデムのラインアップを強化すると発表した。DSLAMは02年の出荷を予定しており、今後2年間でADSL機器全体で500億円の売り上げを見込む。
日
銅市況の下落と国内銅需要の低迷が続く中で、銅製錬各社は国内需要の減少に対応して、輸出に注力することで収益の改善を図っていく。電子材向けなどの金属加工品や新素材事業の収益が急悪化する中、主力の製錬事業の競争力強化に注力する。
銅製錬各社の収益はここにきて急速に悪化しており、とくに、電子材、半導体部品など新規事業分野が大幅な減産に追い込まれているほか、製錬メーカー自身が行っている金属加工品(伸銅品など)の生産も電子材向け需要の低迷により減産を継続中。
銅製錬各社の収益はここにきて急速に悪化しており、とくに、電子材、半導体部品など新規事業分野が大幅な減産に追い込まれているほか、製錬メーカー自身が行っている金属加工品(伸銅品など)の生産も電子材向け需要の低迷により減産を継続中。
古
河電工は廃電線の塩ビ被覆材を100%原料にした雑草防止シートを本格販売する。一段の用途開発が急がれる塩ビ・スクラップのリサイクルに対応したもので、被覆材としての耐久性を逆手に取り、製品特性に活用した。開発を手がけた同社電力事業部被覆線製造部にとっては、初めてのリサイクル分野における商品化となる。次年度3億円、将来的には年間20億円の売り上げを目指す。
日
本軽金属は、トラック向けの新ウィング駆動システムを開発し、来春にも発売を開始する予定。これまでは油圧式が一般的だったが、今回電動式の採用を図ったことで、一層の軽量化などが実現できるとしている。今後の展開としては、年間1万台程度の販売を目指していく。今回の新ウィングは、芦森工業が製造し、日軽金が販売を担当。今後、日本フルハーフをはじめとした架装メーカーに対し、広く採用・販売を図っていく方針だ。