2001.10.17
古 河電工は、サーマルソリューション事業を強化する。同社が16日に明らかにしたもので、その一環として、これまでIT関連機器向け薄型ヒートパイプで協力関係にあったダイアモンド電機(大阪)の製造部門を買収、製販一体化を進める。次年度にはヒートパイプ・シンク全体で生産・売上高を3倍に引き上げる計画だ。

東 ソーの液晶向けスパッタリングターゲット材の製造拠点である東ソー・スペシャリティマテリアル(山形県山形市)は、第4世代以降のサイズに対応したクロムターゲットの大型化や、ITO(インジウムとスズの酸化物)ターゲットのノジュールレス化、高効率化を積極的に展開する。世界で20―25%のシェアを持つ同分野で、さらなるシェア拡大を目指す。

矢 崎総業(静岡・裾野市)の第60期(00年6月1日―01年6月20日)決算内容は、自動車部品売り上げの堅調な伸びに加え、円安要因や収益基盤強化効果から増収増益を確保した。

非 鉄鍛造品メーカの東洋精機(本社=尼崎市長洲本通、渡辺申孝社長)は9月21日付でISO14001の認証を取得した。認証範囲は製品、プロセス、サービスで特定される活動(非鉄型打鍛造品、弁類および継手製品の設計および製造)で、認証機関は高圧ガス保安協会(KHK)、登録番号は01ER―150。ISO14001の認証取得は非鉄鍛造品業界では初めてのこと。同社では昨年5月15日の創立80周年記念式典の席上で認証取得に向けてキックオフを宣言した。環境保全に配慮した企業経営をモットーに環境問題に対処することが狙い。