|
2001.10.22
1. 製造部門統合は03年以降 ユニファスアルミ社長
2. 亜鉛国際相場が最安値更新、750ドル台
3. トステムとINAXグループ、21日に経営統合
4. 伸銅品10―12月需要は前期比ほぼ横ばい予想
2. 亜鉛国際相場が最安値更新、750ドル台
3. トステムとINAXグループ、21日に経営統合
4. 伸銅品10―12月需要は前期比ほぼ横ばい予想
ユ
ニファスアルミニウムの加藤仁社長は、社長就任後初の記者会見を行った。この中で、古河電工とスカイアルミの製造部門統合時期について、「(当初予定していた)一両年の統合にはこだわらない」とし、03年以降にずれ込む可能性を示唆した。また、これまでの業績について「(初年度となる)昨年はスタートということもあって赤字になったが、この上期は若干の黒字」とし、立ち上がりはほぼ順調としている。下期については、テロ事件による景気減速などもあり、8%減の売上高750億円にとどまるとした。
亜
鉛の国際相場が先週から再び下げ足を速め、週末時で750ドルまで下げ最安値を更新した。地金価格の値下がりによる採算難に対応して製錬各社が増産によるコスト削減、収益増を図っていることが供給過剰状況に拍車をかけているものと見られている。関係筋が底値圏と見ていた750ドルまで下押したことで、先行きの展開が注目されている。
ト
ステムグループとINAXグループは21日、共同持ち株会社「株式会社INAXトステム・ホールディングス」(東京都港区愛宕2―5―1、水谷千加古社長)により経営統合した。この結果、トステム、INAX、東洋エクステリアをはじめとした全15社の事業会社が、持ち株会社のもとに再編成された。
INAXトステムグループの目標としては、「顧客価値の増大」「株主価値の増大」「従業員価値の増大」「社会的価値の増大」の4点を掲げ、すべてのステークホルダーにとって魅力ある価値の創造と提供に努力していく。
INAXトステムグループの目標としては、「顧客価値の増大」「株主価値の増大」「従業員価値の増大」「社会的価値の増大」の4点を掲げ、すべてのステークホルダーにとって魅力ある価値の創造と提供に努力していく。
伸
銅品の今期(10―12月)の需要は前期(7―9月)比ほぼ横ばいが予想されている。(1)電子材料向けは依然として停滞しているが、もう一段の減少は避けられ底ばい推移する(2)エアコンはアウトイン(海外からの持ち帰り)の増加で在庫減少が小幅にとどまり、メーカー各社は慎重な生産姿勢を取っている――ことなどによる。
大幅な減少が続いている伸銅品需給がようやく底打ちしたとも見られるものの、今期は需要期であるだけに、下期も回復難のまま低位の水準が続く見通しは変わっていない。
大幅な減少が続いている伸銅品需給がようやく底打ちしたとも見られるものの、今期は需要期であるだけに、下期も回復難のまま低位の水準が続く見通しは変わっていない。