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2001.11.22
同
和鉱業(金谷浩一郎社長)は、重点的事業の拡大やグループ企業の体質強化などの事業構造改革が進展している。今中間期で製錬、金属加工、電気・電子材料など主力事業は地金、IT関連市況の低迷により前年同期比減収減益となったものの、環境・リサイクル事業の営業利益が同73%の大幅な増益となるとともに、建設・不動産部門も合理化により収益が大幅に好転した。今後も採算難事業の立て直し・合理化を継続するとともに、環境・リサイクル事業などの拡大に取り組む。
大
手二次合金メーカー各社はダイカストメーカーなどのユーザーとの間で進められる11月積み合金販売価格交渉でトン当たり5000円以上の値上げを図る方針を打ち出した。指標の新地金相場が急騰しており、今後も原料高が懸念され、一層の経営環境悪化を回避するため。また、12月分の価格交渉においても合金各社は選別受注を拡大するとし、販価引き上げを継続していく意向。
三
菱マテリアルは21日、鉛建値をトン当たり3000円値上げし、9万8000円に改定すると発表した。平均建値は9万6000円となる。20日入電のLME相場は492ドル、為替相場はTTS1ドル=123・80円。亜鉛建値が国際相場の値下がり傾向の中で大きく変動している中で、鉛建値は国際相場の安定推移を支えに、11月1日に3000円上げの9万5000円まで戻していた。鉱石の需給タイトなどを背景にLME相場は先週の480ドル台から490ドル台に上昇。
世
界半導体生産キャパシティ統計(SICAS)が21日に発表した、01年第3・四半期(7―9月期)の世界の半導体生産能力は、1週間当たり8インチ換算で132万4400枚と、前期比0・6%増加。一方で稼働率は64・2%と過去最低を更新中だ。