2002.04.10
日 鉱金属は9日、02年度上期生産計画を発表した。それによると、前期同期比で地金の変動幅は小さいものの、伸銅品はユーザーでの在庫調整一巡を受けて同30%増と増産を図る。

 同社の生産計画では、地金で銅が月産3万4200トン、上期計20万5000トン。前年下期比で横ばい、前年同期比では約5%減だが、02年度通年では前年度比10%減の40万8000トンを見込んでいる。

日 立電線は9日、伸銅品の01年度下期生産実績と02年度上期生産見通しを明らかにした。それによると、01年度下期生産実績は月産7350トンで過去最高を記録した00年度下期実績(同9800トン)より2450トン落ち込む結果となった。また、02年度上期生産見通しは同7500トンで銅条が前期比150トン増加し、他品種は横ばいとした。

日 本軽金属は、商品カタログをWEB化し、8日から同社ホームページ(http://www.nikkeikin.co.jp)で運用を開始した。今後は、従来の紙によるカタログを電子媒体に切り替え、CD―ROM化に向けた取り組みも合わせて進める。

 日軽金ではこれまで、印刷物によるカタログを使用していたが、商品・技術・サービスが新たに登場、あるいは廃番になるたび再印刷が必要で、更新までに最低3週間かかっていた。このため、機動性に欠けることや、印刷コストの問題などが指摘されていた。

三 菱マテリアルは9日、鉛建値を3000円引き下げ、10万円にすると発表した。これにより、平均は10万900円となった。

三 井金属は9日、亜鉛建値を3000円引き下げ、14万9000円にすると発表した。この結果、平均は14万9900円となった。