2002.04.11
大 手非鉄製錬メーカーの02年度上期生産計画が出そろったが、需要環境の悪化を受けて、前年同期比で銅から金銀までほぼ全品種が減少する見込みだ。銅が微減にとどまり、亜鉛は同期比では増加したものの、いずれも一部メーカーでの炉修の反動によるもので、実質的には軒並み減産となる。

ト ステムは、設計コンサルティングのインクス(本社=東京都新宿区西新宿3―20―2、山田眞次郎社長、資本金=8715万円、従業員=270人)から技術支援を受け、今月中旬にサッシ用樹脂部品の金型製作を内製化する。同社では、製品設計から金型設計、製造までの全工程において、一貫した3次元設計・製造技術を活用していく。これによりニーズの多様化へ対応し、短納期・多品種少量生産に応じた体制が整備される。

国 土交通省は、「移動円滑化建築設備等に関する提案募集」の結果を明らかにした。応募90提案中、選定されたのは51件。このうち非鉄関係では、新日軽が手すり(歩行用補助手すり)、立山アルミニウム工業はノンレール式・下枠フラットサッシ「ウォーキング」が、それぞれ選ばれた。

 今回の提案募集は、ユニバーサルデザインの観点から、バリアフリー改修など新しい技術・設備機器の活用が必要とされており、ハートビル法第13条に基づく高齢者・障害者の移動円滑化を促す取り組みとして、財団法人ベターリビングを事務局に実施された。

全 日本電線販売業者連合会はこのほど、2月在庫状況の集計結果を発表した。全地区全品種合計では、前年同月比で2%減と小幅減少した。

 全地区全品種合計は、3453トンで、前年同月3534トンから微減。ただ、地域別では、東北と中国で同30%増と伸びが見られた。

東 芝セラミックスは10日、東京エレクトロンと共同で、石英ガラス内部にカーボンワイヤを封止した半導体製造装置用ヒーターを開発し、生産を開始したと発表した。今年度25億円の売上高を見込み、04年度に200億円まで引き上げる考え。