2002.04.15
東 ソーはこのほど、300ミリ半導体用スパッタリングターゲット材の生産能力の増強に着手した。今年第3・四半期(7―9月期)までに生産製品数を01年比3倍にする計画。このほか、半導体製造装置メーカーのノベラス製対応や新ボンディング方式を採用した製品、使用効率を高めた新製品群などラインアップを充実させ、半導体用ターゲット材事業を強化する。

松 下電子部品(本社=大阪府門真市、北代耿士社長)はこのほど、大容量・低ESR(等価直列抵抗)化を実現した機能性アルミ電解コンデンサの新製品「SP―cap」を開発、サンプル出荷を開始した。

 これは、既に量産拡大している「機能性アルミ電解コンデンサ」の標準品において市場ニーズにこたえるため、より一層の大容量、低ESR化を図ったもので、現行の3シリーズに加え品ぞろえの拡大につながった。

ア ルミニウムと健康連絡協議会(佐藤昭一議長)はこのほど、講演録「アルツハイマー病と食事栄養因子」を作製、配布を開始した。

 同協議会がアルツハイマー病に関する情報を正しく理解する一環として開催した、自治医科大学大宮医療センター神経内科・植木彰教授の講演を一冊のパンフレットにまとめたもの。

 バランスの取れた栄養素と魚が多く肉が少ない生活がアルツハイマー病の発生年齢を遅らせるなど、植木教授の「病気の治療より予防がはるかに重要」との立場からの興味深い内容となっている。

 問い合わせは同協議会(TEL03―3538―0221)まで。

三 菱マテリアルグループのアルミ缶再生事業のUBC(使用済みアルミ缶)回収会社・新菱アルミテクノは、同グループでアルミ缶再生事業を行う富士小山工場の本格稼働に伴い、02年UBC購入量を前年比約20%増の約5万トン回収する方針。UBC市況が高騰しているため、4―5月の回収量は計画比2―3割減少するものの、同社はこれを一時的なものとみており、あくまで年間集荷量を維持する考えだ。