|
2002.04.25
1. 新日鉄 自社チタンスクラップ国内リサイクル
2. 昭和電線 上海地区に販売会社を設立
3. 3月伸銅品生産は14.6%減の8万1610トン
4. 田中貴金属 無電解白金めっき液を初めて実用化
5. アルミ箔懇話会会長に富永・日本製箔社
2. 昭和電線 上海地区に販売会社を設立
3. 3月伸銅品生産は14.6%減の8万1610トン
4. 田中貴金属 無電解白金めっき液を初めて実用化
5. アルミ箔懇話会会長に富永・日本製箔社
新
日本製鉄は、チタン展伸材の製造工程で発生するチタンスクラップを国内で完全リサイクルすることを決め実行に移した。これまでは米国の溶解メーカーに運びリサイクルしていたが、連携関係にある東邦チタニウムのEB(電子ビーム溶解)炉を利用することでコスト削減を図る。これに伴い東チタのスクラップ処理能力も向上しており、現在出荷が急増し将来の供給に不安がある製品材用素材の国内での安定した調達が可能になる。
昭
和電線電纜は24日、中国市場内での拡販を主な目的に、上海地区に独資の販売会社を設立したことを明らかにした。新会社は、すでに今月明けから営業を開始している。これでまた、有力メーカーによる市場内での販売強化策が具体化した。
日
本伸銅協会が24日発表した02年3月の伸銅品生産速報によると、総生産量は8万1610トンで前年比14・6%減。この結果、昨年2月以降続く前年比割れは14カ月に及んだ。しかし、リン青銅板条は15カ月ぶりに前年比を上回り、また、ほぼ全品種で前年比の減少幅が縮小化しているため、業界内では「需要は回復基調にある」とする声が高まっている。ただ、一部の関係者の間では「実需なのか、仮需なのか、現時点では不明」として一抹の不安を抱える向きも見られる。
田
中貴金属工業は25日、絶縁体に電極を加工するための無電解白金めっき液を世界で初めて実用化したと発表した。製品の販売とめっき加工の試作も請け負い、初年度1億円、5年後には5億円の売上高を目指す。
02
年度のアルミニウム箔懇話会会長に、冨永三壽・日本製箔社長が就任する。きょう25日開催の理事会で、正式決定する予定。